会津ほまれ Homare Sake Brewery Co.,Ltd.

会津ほまれ 
福島県喜多方市の酒蔵。
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最高の酒にこだわり続けて―

ほまれ酒造の軌跡

酒造りを追求して約100年。
更なる進化を追求して、次の100年へ―。

ほまれ酒造の酒造りにかける想いと培われた技術。
それらが実り、当蔵は2015年に
世界一の賞を戴くことができました。
皆様の支えを始めとして紆余曲折様々な出来事があり、
現在の発展にまで至っております。
これからの進化に繋がる当蔵の軌跡をご覧ください。

History ほまれ酒造の歴史

ほまれ酒造の歴史画像1 ほまれ酒造の歴史画像2 ほまれ酒造の歴史画像3 ほまれ酒造の歴史画像4
1918年(大正7年) 9月5日

米問屋から味噌・麹製造業を営んでいた唐橋幸作(当時二十九歳)が酒類の製造販売を目的として、耶麻郡加納村大字加納(現熱塩加納町)に資本金壱万円をもって加納酒造株式会社を創業。

1921年(大正10年) 11月15日
ほまれ酒造の軌跡画像5

本社工場を耶麻郡松山村大字村松(現喜多方市松山町村松)に移転し、
合資会社唐橋醸造場と改称し唐橋幸作が代表社員となる。

1949年(昭和24年) 8月19日
ほまれ酒造の軌跡画像6

ほまれ酒造株式会社を資本金参百万円で設立する。

1950年(昭和25年)
ほまれ酒造の軌跡画像7

日本庭園(雲嶺庵)造園開始。

1952年(昭和27年) 7月9日

焼酎工場より発火し全工場の八割を焼失するも、突貫工事により十二月末に操業を再開する。

第1回全国清酒品評会で優等賞を受賞。

1960年(昭和35年)
ほまれ酒造の軌跡画像8

奥の川酒造を吸収合併。

唐橋志良が第二代社長に就任。

1961年(昭和36年)

栃木県のほまれ酒造株式会社大平工場に免許がおりる。

日光酒造株式会社、村岡酒造株式会社を吸収合併。

1963年(昭和38年)

東京支店を開設。

1966年(昭和41年)
ほまれ酒造の軌跡画像9

清酒販売石数二万石を突破。

1969年(昭和44年)

清酒販売石数三万石を突破。

1972年(昭和47年)
ほまれ酒造の軌跡画像10

清酒販売石数四万石を突破。

1973年(昭和48年)

唐橋國八が第三代社長に就任。

1974年(昭和49年)
ほまれ酒造の軌跡画像11

清酒販売石数五万石を突破。

1976年(昭和51年)
ほまれ酒造の軌跡画像12

大型仕込プラント導入。

1980年(昭和55年)

KOS(大型自動製麹機)導入。

1981年(昭和56年)
ほまれ酒造の軌跡画像13

「辛口パック」販売開始。

1982年(昭和57年)
ほまれ酒造の軌跡画像14

「松茸酒」販売開始。

「雪ちろ(にごり酒)」販売開始。

1985年(昭和60年)
ほまれ酒造の軌跡画像15

飯豊蔵において小仕込みを開始。

1986年(昭和61年)
ほまれ酒造の軌跡画像16

吟醸酒の販売を開始。

1988年(昭和63年)

唐橋幸市郎が第四代社長に就任。

2006年(平成18年)

本格的に海外輸出開始(米国へ)。

2008年(平成20年)
ほまれ酒造の軌跡画像17

雲嶺庵(試飲・小売処)オープン。

2011年(平成23年)

唐橋裕幸が第五代社長に就任。

2014年(平成26年)
ほまれ酒造の軌跡画像19

雲嶺庵リニューアルオープン。

「春の酒蔵祭り」開催始まる。

2015年(平成27年)
ほまれ酒造の軌跡画像18

IWCチャンピオン・サケ受賞。

「会津ほまれ 化粧水」販売開始。

2016年(平成28年)

「からはし」ブランド販売開始。

「播州産山田錦仕込 純米大吟醸」がG7伊勢志摩サミットにおいて安倍首相からのお土産品として採用される。

2017年(平成29年)

IWC2017 純米吟醸酒の部においてトロフィー受賞。

2018年(平成30年) 9月5日
ほまれ酒造の100周年ロゴ

創業100周年を迎える。